新特産品開発に向け交流 中京で農商工連携相談会

 京都府内の農畜産物と食材加工技術を紹介する「農商工連携・交流相談会」が24日、京都市中京区のホテルで開かれた。農業生産者と食品加工メーカーの担当者などが、新たな特産品の開発に向けて交流を深めた。

 府内産食材の「地産地消」を進めようと、府中小企業団体中央会が初めて開催した。食材を生産する事業所や新品種の開発に取り組む研究機関など計14団体が出展。激辛とうがらし「ハバネロ」を使った調味料や、宇治茶を加えた飼料で育てたニワトリの卵、塩を一切使わない梅干しなど、特色のある食材が並んだ。

 こだわりのある食材の生産体制は整ったものの、さらに付加価値を高める加工食品への活用が今後の課題といい、出展者は食品メーカーの担当者やレストランの経営者などに試食を勧め、素材の魅力や活用法をアピールしていた。


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